・アントマン・アンド・ワスプ:クワントゥマニアにてジミー・ウーが再演!アベンジャーズに直結する話に!
アントマンのシリーズ弟3作目として公開予定であるクワントゥマニア。EXPOで公開された情報はジミー・ウーのカムバックだ。
ジミーウーとはアントマンアンドザワスプで登場したFBI捜査官。ワンダヴィジョンでもその姿を見せ、高い能力があることを証明した。ウェストビューの後始末をしていた彼の動向が気になる所だ。
現在D23までにわかっているのは
・前作に登場した二代目ワスプのホープ、初代アントマンとワスプの二人は同キャストで続投。
・デシメーション(指パッチン)を逃れて成長しエンドゲーム時点では14歳になるキャシーラングがキャスリン・ニュートンにリキャストされて登場
・ロキに登場した征服者カーン、AIMのモードックが初登場する予定
がアナウンスされている。
今回のD23では本作品がアベンジャーズ:カーンダイナスティに直結したストリーラインであると言及された。続報を待ちたい所存。
・ハロウィンの特別番組として、ワーウルフ・バイ・ナイトが10/7配信予定。予告編が公開される。
約一年前に制作発表されたワーウルフ・バイ・ナイトの予告編が会場とネット両方で公開された。
10/7に配信予定となっており、長さは60分。ハロウィン特別番組とだけあってゴシックホラーを全面に出したモノクロトーンが光と影が入り交じる世界観を表現している。
動画内では集められたハンター達に「この中に一人、怪物がいる」とまるでテーブルゲームの人狼みたいなことを言われたり、杖を持つ兵士がいたり、マンシングの姿も確認できる。
ワーウルフバイナイトとは、ライカンスロープとして改造された人間の分派の子孫。ある意味ではエターナルズに似た設定のキャラクターだ。
原作では主人公が二人いる他、ムーンナイトとゆかりもあって色んな期待が募っている。
因みにだが、現在配信開始されたソー ラブアンドサンダーでは回想シーンでエルサパタキー演じる狼女が登場している他、誘拐されたニューアスガルドの子供たちの中にライカンも登場してシャドーモンスターと戦った。タイミングがずるいんじゃ…
・シークレットインベージョンの予告編が公開される。
満を持して2023年配信予定のシークレットインベージョンの予告編が公開された。動画内ではニックフューリーの帰還が確認でき、マリア・ヒル、ジェームズ・ローディー、エベレット・ロスなどの顔なじみの姿が確認できる。
スクラル人のタロスが変身したと思われる姿も確認できるが、同じ顔の男に囲まれている1幕がある他、役どころのわからないキャラクターもちらほら登場している。
原作程の派手な内容ではなく、終始静かな雰囲気の中でハードでシリアス、スリラー調なドラマになることが伺える。
原作については下記でも確認できるのでよければ
https://rkomuta.hatenablog.jp/entry/2022/09/05/172332
・ドン・チードル主演の全6話ドラマ作品アーマーウォーズが来年撮影開始予定で確定。シークレットインベージョンに直結した作品に。そして新しいロゴも公開された。
タイトル通り、ウォーマシン、アイアンパトリオットとして活躍したジェームズローディーが主演の作品になる。
亡き友人トニー・スタークがシリーズを通して恐れていた現実「もし技術が悪の手に渡ったら…」をテーマにしているそうだ。
他のキャスティング、どのフェーズになるのかわからないが、シークレット・インベージョンと密接になった作品になるようだ。続報を待とう。
続く