アメコミヒストリー

マーベル振り返ったり考察したり

X-MEN時系列考察!おおよそこんな感じ!かもね!

先日の2つの記事ではタイムラインA


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そしてタイムラインBについて定義した。
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ここからはフューチャー&パストにて改変されたタイムラインについて考察しようと思う。以後は改変された時間軸はタイムラインCとする。

 

公式のアナウンスでは、フューチャー&パストにて改変されたこのタイムラインから、いろんな時間軸が分岐しているそうだ。ファンに丸投げしすぎでは無かろうか。

 

それでも僕はローガンが好きだ。だからハロウィンにも使えてインテリアに最適なウルヴァリンのアダマンチウムクローを置いておこう。

 

 

・新たな世界。タイムラインC 

1.1962年 (X-MEN ファーストジェネレーション)

 ・X-MENブラザーフッドが発足

 

 

2.1947年 (X-MEN フューチャー&パスト)

 ・対ミュータント兵器センチネルの開発が始まる。

 

 

3.1973年 (X-MEN フューチャー&パスト)

ここからタイムラインがいっぱい分岐する。

     ・タイムリープしたウルヴァリンが若きプロフェッサーX、ファーストクラスX-MEN、そしてマグニートーと共に大暴れ。


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センチネル計画は失敗し、立案者のトラスクは逮捕された。

ウルヴァリンは川に沈められたがストライカーにサルベージされる。「ウェポンX計画」が始まる

 

4.2023年 

     ・タイムラインBのローガンが帰還。ジーンやサイクロップスなどのXMEN全員が復活し、ディストピアを回避した。

 

 

●タイムラインC1

タイムラインCの1.2.3の順番は一緒。

4.1983年 (X-MENアポカリプス)

 

エジプト時代に封印された超絶最恐ミュータント、アポカリプス(CV松平健)が復活。X-MENマグニートーが共闘して勝利。

ウルヴァリン逃亡。

チャールズとエリックがちょっとイチャついて終幕した。

 

5.1992年 (X-MENダークフェニックス)

ジーフェニックスフォースを狙って、ドゥバリ帝国の生き残りたちが牙を向いた。

 

ジーンは犠牲になったが地球を救うことに成功。

チャールズはX-MENを引退して隠居生活を送るが、宇宙には未だにフェニックスフォースが存在している。

 

タイムラインC2

※タイムラインCの1.2.3の順番は一緒。

4.2016年(デッドプール)

     ・シティーハンターのような生活を営んでいたウェイドは、ヒーリングファクターを手に入れて大暴れする。

 

5.2018年 (デッドプール2)

 ・50年後の荒廃した世界からきたケーブルと共闘し、ファイヤーフィストの闇落ちを阻止した。ケーブルが使っていたタイムマシンを直して、ライアンレイノルズの恨みを精算した。

 

因みに

ジャガーノートがCGで現れたが、声を担当しているのはライアンレイノルズ

・タイムトラベルしてきたウェイドがローガンに「ウェイドがまた仕事に戻れと言ったら、イエスというように」と告げ、ローガンは頷いた。

 

などトリビアがある。二項目に至っては伏線になってしまった。

 

6.2024年公開予定 デッドプール3


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7.2029年  (ローガン)

     ・チャールズとローガンを残し、X-MENが全滅した世界。

作中ではチャールズは殺害され、能力が弱まり年老いたローガンはローラを見送り死亡した。

 

 

●タイムラインC3

※タイムラインCの1.2.3の順番は一緒。

4.年代わからず(legion)

 

  ・X-MENのプロフェッサーの息子、リージョンに関わるお話。

シーズン3ではリキャストされたプロフェッサーが現れる。

 

 

●タイムラインC4

※タイムラインCの1.2.3の順番は一緒。ただ時代背景的に、起きた物事はこれによらないようだ。

4.2017年 (ギフテッド)

 

 

    ・X-MENがいなくなり、反ミュータントが昂ぶった世界。トラスクインダストリーズと政府機関「センチネル課」に追われるストラッカー一家のお話。

 

 

 

これで全部かな?

おおよその現状はこんな感じだ。タイムラインのバタフライエフェクトによって混沌を極めたX-MENのユニバースだが、今のMCUにもリンクする所がある。

両社を引き合わせたスパイダーマンには感謝したいところだが、ピーターの存在は魔法によって消えている。

 

どうなるんだろうねぇ…

デッドプール3を見る前に、X-MENの時系列整理!

・タイムラインAの定義

https://rkomuta.hatenablog.jp/entry/2022/09/28/231138

先日の記事ではファーストジェネレーションからの順番をまとめた。

 

1.1962年 X-MENブラザーフッドの発足

 ・X-MEN ファーストジェネレーション

(どのタイムラインでも、ここが基本となるみたい。)

2.1979年 ウルヴァリン誕生

 ・ウルヴァリン:X-MEN ZERO

3.2000年 ミュータント騒乱時代

 ・X-MEN

 ・X-MEN2

 ・X-MEN:ファイナル ディシジョン

4.2013年 ウルヴァリン、日本へ

 ・ウルヴァリン サムライ

 

以後はこれをタイムラインAと定義している。

これからはタイムラインBと呼ぶが、ここからX-MENのユニバースは混乱を極めていくので整理していこう。

X-MEN:フューチャー&パスト ローグ・エディション(2枚組) [Blu-ray]

・混沌のタイムラインB

1.1962年 X-MENブラザーフッドの発足

 ・X-MEN ファーストジェネレーション

2.1947年 ミュータント達を攫い実験、対ミュータント兵器センチネルの開発が始まった。


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3.1973年 センチネル計画の立案者はパリ協定が結ばれた日に暗殺される。

犯人はミスティーク。その後捕まり、政府に実験台にされ、センチネル計画に拍車がかかる。

 

4.20✕✕年 人工知能搭載型センチネル完成。世界は人類とミュータントを機械が管理するディストピアに変貌を遂げていく。f:id:rkomuta:20220930122230j:image

 

5.2023年 ディストピア世界では生き残ったX-MENレジスタンス活動行っていた。

戦いの中で意識だけを過去に送る力(タイムリープ)を持つミュータント キティはウルヴァリンタイムリープさせる。

 

 

・タイムラインAとは別とする根拠

フューチャー&パストはX-MEN三部作とウルヴァリンサムライの後に位置していると言われているが僕はこれに意義を唱えている。

まず一つはレイブンが1947年頃に死んだとされているが、タイムラインAではバリバリ活動している。

 

そして一つがタイムラインAに出てきたセンチネルとはフォルムとサイズが違うところだ。


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ウルヴァリンサムライとは別時間軸としているのはラストで爪を折られているが、フューチャー&パストでは平気で復活している。なんだったらキティに怪我までさせている。

 

 

彼らが言う、時間軸の位置づけとは恐らく別時間軸での時期に当てはまると言う意味だと僕は解釈している。

なんにしても説明不足は否めない。

 

さぁ次は改変後の世界を考察しようと思う。

 

 

ローガン復活の兆し?!X-MENの年表について考察!

2022/9/28。日本時間5:55にライアンレイノルズ本人のアカウントから、デッドプール3についてアナウンスがあった。

なんとヒュー・ジャックマンのローガンが戻ってくるそうだ。

映画 ローガンにて完全なる退場を果たしたヒュー・ジャックマンが再度ウルヴァリンを演じるとあって今日の話題をさらっている。


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取り敢えず推し映画のローガンを置いておこう。

LOGAN/ローガン (吹替版)

 

・混乱を極める20世紀FOXマーベルエンターテイメント


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作中ではフューチャー&パストにて歴史改変が起きてしまい、正史が混乱を極めている状態にある。

作品公開順をただ追いかけるだけではかなり難解だ。加えてデッドプール2のラストでは、自身の過去を清算するべくヤリタイ放題になった

 

これから先の話なんてどう続くのか想像すらつかない状態にまで追い込んであるが、正式にMCU上で続編が製作され尚且つウルヴァリンもスクリーンバッグ。本当にどうなることやら。

 

 

X-MENをまとめてみようか

ひとまず年表方式でまとめたいと思う。以下は僕らが小学校のときによく見ていた2013X-MENシリーズのタイムラインだ。取り敢えずこれをタイムラインAとする。

 

 

タイムラインAの順番

1.1962年 X-MENブラザーフッドの発足

 ・X-MEN ファーストジェネレーション

(どのタイムラインでも、ここが基本となるみたい。)

2.1979年 ウルヴァリン誕生

 ・ウルヴァリン:X-MEN ZERO

3.2000年 ミュータント騒乱時代

 ・X-MEN

 ・X-MEN2

 ・X-MEN:ファイナル ディシジョン

4.2013年 ウルヴァリン、日本へ

 ・ウルヴァリン サムライ

 

詳しい説明は以下に書いていこう。

 

 

・1962年(X-MEN:ファーストジェネレーション)

第三次世界大戦の勃発を防ぎ、チャールズエクゼビアらがX-MENとして結成する。

友人のマーグニートーは人間を恨みながら逃亡生活を始める
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・1979年(ウルヴァリン:Xmen zero)



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ウェポンX計画で星外飛来鉱物アダマンチウムと結合させた兵器「ウルヴァリン」が誕生する。だが拘束具で水槽に沈められていたローガンは爪を使わず自力で脱出。

 

ストライカーによりパソコンでコントロールされたミュータントキラー「デッドプール=ウェポンⅺ」を倒し、捕まっていたサイクロップス先輩らミュータントを開放して旅にでる。

その後のいざこざにより、ローガンの記憶は消し飛んだ。

 

・激動の2000年代

1.ミュータント登録法案の乱(X-MEN)


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ヘイトクライムの標的だったミュータントを政府が登録する法案を立案。

その是非を巡ってマグニートー率いるミュータント犯罪者集団「ブラザーフッドとプロフェッサーXにより編成された「X-MENが激突。X-MENウルヴァリンが加勢して勝利を収めた。

敗北したマグニートーはプラスチックの檻に収監されることとなる。

 

2.ミュータント根絶未遂事件(X-MEN2)


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ストライカーが米軍直下対ミュータント部隊を率いて恵まれし子らの学園(X-MEN本拠地)を強襲。チャールズを利用して全世界のミュータントを根絶させようとするも、ウルヴァリンらが阻止することに成功する。

ジーンという大切な仲間を犠牲に、世界にいる全ミュータントを救った。

 

3.ブラザーフッドによる宣戦布告(X-MEN:ファイナル ディシジョン)


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ミュータントの遺伝子を抑える薬「キュア」が発明され、脱獄したマーグニート筆頭ブラザーフッドが人類に宣戦布告。そして死んだはずのジーが復活するも能力が暴走、マグニートーと共闘することに

両者は人類の希望とも言えるキュアとミュータント能力を抑えるミュータント「ジミー」を狙い、米軍と戦闘を始める。

だがそこに駆けつけたウルヴァリンや生き残ったX-MENが勝利を収める結果に。

 

・2013年(ウルヴァリン:サムライ)


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プロフェッサーを亡くし、愛する人ジーンを手にかけ、失意のままカナダの山奥に籠もっていた。だが第二次世界大戦で助けた日本軍人ヤシダによって日本へと飛ぶことになる。

 

そこでローガンはヒーリングファクターをヤシダに奪われそうになるが、なんとか危機的状況を打破。けじめをつけて、また旅に出ることとなる。

 

 

以上がタイムラインAと定義づけした作品群になる。あれ?なんか忘れ物してる?

 

X-MEN フューチャー&パストは?


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そもそも誤解されやすいのがこのX-MENフューチャー&パストという特異点だ。

 

このタイムラインAにおいてプロフェッサーXは死亡しており、マグニートーは能力を失い、ローガンのアダマンチウムの爪は破壊されている。

その時点でフューチャー&パスト冒頭とは全く違うタイムラインであることがわかる。

もう20年近く前の話なので混同するのは仕方ない。というかややこしいわっ!

 

 

ということでフューチャー&パスト以後については次回で考察していこうと思う。

シーハルクに出てきたのはインテリジェンシア

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未だレッキング・クルーのボスがハッキリしない中で、インテリアジェンシアというニュースサイトが現れた。

イースターエッグにしては大きすぎる見出しなだけにかなり話題になっている。

 

MCU版インテリアジェンシア


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ミスターイモータルの訴訟事件によって得られた情報から、ニッキマロリーが確認したサイト名だ。

そこにはデイリービューグルよろしく超人的な能力を持つ人々の記事を取り扱っているようだ。

 

今のところわかっている事が

・左上の地図にクックビルを記している。これはドラマ「ロキ」で登場し、シルヴィが爆破した場所と同じ。

・ハルクキングというアカウントによって管理されたページがある。

・シーハルクに対し、危害を加える事を目論むページがあった。

 

ここで場面が変わり、どこかの研究施設が写ってレッキング・クルーが持っていたものの改良版とも思える注射器がアタッシュケースに収められた。

 

一体誰がハルクキングなのか。そして研究機関はどこの誰の管轄なのか。残り3話で明かされるのか不安で仕方がない

 

・原作のインテリジェンシアは?

頭脳派集団インテリジェンシアの目的は、加入メンバー同士の情報交換。そして紀元前284年前に存在したとされるアレクサンドリア図書館の再編が最終目標だ。


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ワカンダ、アトランティスオリンピアにある蔵書を盗むことを最大の目的としている。

 

それはそれとして、ちゃんとヴィラン的活動に精もだす。それによって引き起こされたのは、ビヨンダーと呼ばれるメチャクチャなキャラを引きずり出したこと。

 

こいつらのせいで、ヒーローとヴィランはかなり迷惑を被った。なにせシークレット・ウォーズのきっかけになったんだから。

それについてはいずれ

 

・メンバーは誰なのか

現状では2015年に公開されたアベンジャーズエイジオブウルトロンの劇中に登場した、ユリシーズクロウが判明している。


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ブラックマーケットに盗んだヴィヴラニウムを流したヴィランだが、現在はキルモンガーに殺されている。そう考えるとあの注射器はキャプの盾とブラックパンサーと同じヴィヴラニウム製なのだろうか…

 

最強金属注射器の話は一先ず脇において、ユリシーズがインテリジェンシアのメンバーなら他はどうだろうか。

 

・原作にならって

原作においてのメンバー構成は沢山いるので、MCUに関連しそうなキャラクターを原作に準えながら写真を添えて上げて行こう。色々と見えてくるものがある。

リーダー(サミュエルスターンズ博士)


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インクレディブルハルクから登場したキャラクターだが、キャプテン・アメリカ次回作に登場することが公式にアナウンスされている。

原作ではトップ絵の原作で初登場したインテリジェンシアの中心人物とされている。

 

エッグヘッド(エライアススター博士)


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MCUアントマン&ワスプ劇中では故人として登場しており、サンダーボルトに加入するゴーストの父親でもある。

 

コミックではアントマンヴィランとしてかなり有名だ。

因みだが原作ではトリッシュという姪がいる。これはジェシカジョーンズの友人であり、MCUにも登場している。


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サムソン


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ガンマ線によって超人的な力をつけたドクターサムソンはMCUインクレディブルハルクでチョイ役として登場している。

劇中では優男感丸出しで現れてなんの能力もえられず退場したが、今後どうなることやら…

 

・モードック(ジョージタールトン)


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次作のMCUアントマンで登場予定となっているモードックもメンバーの一人だ。

元は人間だっただけ、シーハルクでもジョージタールトンとして登場してもおかしくはない…かな…?

AIMの生体実験の末、頭が肥大したオリジンを持つ。


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AIMはアイアンマン3で登場している。やはりあの研究施設はAIMなのだろうか…

 

・タルボット(ライフモデルデコイ)


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原作のオリジンにおいてインテリジェンシアが利用したのはタルボットの顔だ

レッドハルクを生み出す計画で、サンダーロス長官とハルク関係の作戦において縁があったタルボットを利用するべく、SHIELDのコピーロボットLMD(ライフモデルデコイ)」で偽装した。

 

MCUではドラマシリーズ エージェントオブシールドLMDタルボットも登場している。だがタルボットは重力を操るヴィラン グラヴィトンとして変貌を遂げ、宇宙の彼方へ退場している。

 

ドクタードゥーム


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原作ではメンバーに加算されているものの、最終的には裏切ったドゥーム。

色んな調べものをしていると、必ずドゥームが出てくるシーハルク…やっぱり期待しちゃうな…

 

 

ここまでぃ!!

いろんな要素が入り交じるシーハルクにインテリジェンシア。当ブログで登場を予想しており、僕の中での伏線があたりそうでワクワクしている。なぜなら、レッドハルクの伏線として見れるのだから…

ほなまた!

 

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャーの小ネタ。ヲタクのしおり

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シールドの崩壊とヒドラの存命が明らかになった本作品。

そのためドラマ エージェントオブシールドとかなり隣接しており、ドラマを追いかけている人が見ていると興奮するような出来事が沢山ある。

 

取り敢えず順をおって解説するので、お時間あれば見てみてほしい。

 

・レムリアスター


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有名なイースターエッグとしてはレムリアスターだ。


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史実にも記載がある昔々の国の名前で、ムー大陸とレムリアは同じか?という議論になるほど有名だ。

 

マーベルにおいてのレムリアとは、ネイモアのアトランティスに並ぶ古代都市だ。だが2つともセレスティアルズとデヴィアンツの戦いによって海に沈んでいる。
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因みにゲーム レゴマーベルスーパーヒーローズ2ではマンハッタンから海に飛び込むと、海中都市レムリアに行ける。

 

ハウリングコマンドーズとペギー

第二次世界大戦ヒドラを倒すべく共に戦ったハウリングコマンドーズは、博物館でキャプテン・アメリカのコーナーに展示されていた。


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この内二人の子孫がエージェントオブシールド、そしてスパイダーマンに登場している。


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そして年老いたペギーも登場し、スティーブの過ぎ去った時間を表す対比となっている。

 

 

・エージェントオブシールドから
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フューリーがもつこのライトセーバーのような物はマウスホールという小道具。エージェントオブシールドに登場したフィッツによって開発されたものだ。

携帯品として提出された後、フューリーが独占していたようす。

 

 

・ファルコン
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サム・ウィルソンは落下傘部隊に所属していた後、退役軍人省で働いていた。

当時のコードネームはファルコン。ウィングパックのEXO-7ファルコンから由来している。

それを暗示しているシーンには、鷹の絵が飾られていた。

 

・胎動するヒドラ
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SHIELDの理事として働くアレクサンダー・ピアースを筆頭に、SHIELDの内ではヒドラが根付いていることが発覚した。

SHIELD内にてヒドラ党員のスカウトしていたのは、エージェントシットウェだ。f:id:rkomuta:20220918120649j:image 

マイティー・ソー、アベンジャーズ、マーベルワンショットにエージェントオブシールドでその姿を見せていたために、かなり衝撃的な展開だ。

ドラマ エージェントオブシールドでも主要なメンバーがヒドラだった展開があり、シーズン2への影響は大きかった。

 

因みに常議員のスターンもその一人だった。
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・名優ジョー・ルッソ

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監督のジョー・ルッソファインというキャラクターで登場している。今後のシリーズもルッソはカメオ出演してたりする。

あそんでんのか?…あそんでんのか

 

 

・SHIELDの面々

SHIELD崩壊により転職を余儀なくされてしまったフューリー以下メンバー。ここでは後のシリーズに続くメンバーを紹介する。

シャロンはCIAに移籍


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マリア・ヒルスタークインダストリーズに転職活動


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キャメロン・クラインという名前のオペレーター。実はアベンジャーズエイジオブウルトロンで復帰している。

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フューリーはこのあとすぐにコールソンチームの救援に向かっていた。その後、コールソンにSHIELD再興を託して消える。

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ヒドラのリーダー
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キャプテン・アメリカとヒーローたちに対処されるヒドラ。各地に散らばっているヒドラの研究施設を餌に、ドクターリストヒドラのリーダーバロン・フォン・ストッカーはロキの杖であるセプターの実験を進める。

彼らの本命はここにあった


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ポリティカルスリラーなアメコミ映画。キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー

 

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2014年4月19日日本公開

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー

 

本作品はダークワールドの後に公開されたキャプテン・アメリカの単独作。ポリティカルスリラー(政治スリラー)をテーマに製作されているため、スパイ映画さながらの設定返しが効いている。

 

マーベルのフェーズ1から出ているキャラクターが実はヒドラだった…なんて話になっている。加えて本作品の見どころはアクションシーン

正直、本作品以降に出てくるアクションシーンが霞むほどの出来栄えだ。

 

・あらすじ


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ニューヨーク決戦から2年後。スティーブ・ロジャースはワシントンDCで暮らし、フューリーの指揮下でユニフォームを着込み、SHIELDエージェントとして活動していた。

 


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SHIELDの衛星打ち上げ船舶「レムリアスター」がジョルジュ・バトロック率いるテロリストに占拠され、キャプテン・アメリカ率いるストライクチームがこれに対処。


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エージェント・シットウェを含む人質を救出することに成功するも、ナターシャの単独行動に気を取られ、バトロックに逃げられてしまう。

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実はナターシャはある機密データを入手せよとフューリーに指示されていた。

 


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帰還後、チーム内での不穏な動きに怒るスティーブは、フューリーに直訴するとある計画を打ち明けられた。


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それはインサイト計画。レムリアスターが打ち上げた衛星により識別された敵を、ヘリキャリア3基によって先制攻撃をするという計画。

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犯罪を未然に防ぐという大義名分を、スティーブは圧政的に聞こえて反発したが、フューリーは聞く耳を持っていなかった。

 


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ナターシャが持ち帰った機密データを閲覧しようとするが、SHIELD長官権限をもつフューリーですらファイルを開くことができなかった。

何かを感じ取ったフューリーはマリア・ヒルと合流すべく車を走らせるが、何故か警察から襲撃を受ける。



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突然警察とSWATに囲まれ、町中で銃撃戦を繰り広げながらも追撃を振り切る。

ボロボロになったフューリーは逃避ルートを辿るが、目の前に武装した一人の男が現れた。


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男の攻撃にあっけなくフューリーの車がひっくり返る。


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彼の名前ウィンター・ソルジャー。ヒドラが持つ、暗殺者だ。

 

 

あらすじはここまで!

次はいつもどおり小ネタを。

 

レッキング・クルーのボス単勝予想

ディズニープラスで配信しているシーハルクではレッキング・クルーが登場した。


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ジェニファー自身は強盗にでもあったくらいに軽く考えていたが、彼らにはボスという存在がおり、シーハルクの血液を目当てに襲った事を明言している。

この記事ではそれについて予想してみたい。ビールでも賭けようか。

 

・現実的なのはヴァルから依頼を受たキングピン


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デアデビルと共にMCUに帰ってきたキングピン。ニューヨークの裏社会に根をはっていることを、ホークアイも確認していることからかなりの権力を有している事が伺える。

 

ドラマシリーズのホークアイでは、ヴァルにホークアイ殺害の依頼を委託していた。逆説的にもなくはなさそう。

インフィニティサーガにおいてのヒドラとも言える立ち位置だ。ありえない話ではない。

 

 

・大穴はフッド


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犯罪者を集めてシンジケートを創設したフッド。D23で配役が発表されており、もしサプライズで現れたらシーハルクの注目度はかなり上がる。

 

だがガンマ線が含有された血液を取る動機がわからないため、大穴としている。

 

・副賞にインテリジェンシア


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キャプテン・アメリカ4で名前が上がったリーダー。彼は頭脳派ヴィランチームのインテリジェンシアに加入しており、そこにはモードックドクタードゥームの名前がある。

何より気になるのが、彼らはレッドハルクを作ったチームだ。ジェニファーの血を抜き取る動機にも繋がる。

匂わせか?香しすぎるぞ

 

 

・こんなかんじ!

今日は水曜日。明日はシーハルクの配信日だが、先週はデアデビルのマスクがラストで現れていた。色んな事に期待してまとう